茅葺屋根の民家とススキ

龍頭峡「交流の森」の次は、国道191号線を経由して安芸太田町小板へと向かいました。目指す場所には、今なお日本の原風景を見るような農村風景が残っているのです。
撮影会の下見で訪れた10月16日には運よく稲刈りをしていましたが、今回は山々も色づきすっかり晩秋の風景になっていました。


ススキの穂も時期を過ぎて白く色あせていましたが、太陽が顔をのぞかせた時の輝きには素晴らしいものがありました。



また、周辺を歩いてみると、赤や黄色に彩られた風景を楽しむことができました。そして、引き上げようとしていると、茅葺屋根のお家に住む方が出てこられたので、親しくお話することもできました・・・


その後は、近くのお食事処「醍醐」さんで予約していた美味しいランチとコーヒをいただきながらひと休み。
お店のご主人は写真コンテストで名の知れた写真家で、店内には入選作品もたくさん展示されており、作品鑑賞もできるなど写真倶楽部のランチ場所としては最適でした。大人数で押し掛けたにもかかわらず、ご親切にしていただきありがとうございました。


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