“広島の桜めぐり”に欠かせない「平和記念公園」

「相生橋」の袂で仲間と合流し、世界遺産・原爆ドームのある「平和記念公園」の桜めぐりにスタートです。


「相生橋」で太田川(本川)は「元安川」と「本川」に分岐しますが、今回は先ず「元安川」の右岸を歩いて下り、川向かいの「原爆ドーム」と公園の中央にある「慰霊碑」に鎮魂の祈りを捧げる。そしてその後は再び元安川河岸に出て「平和大橋」を渡って当公園を離れることにしました。



当日は好天に恵まれた上に桜も満開ということで、絶好のお花見日和になりました。
公園内に入ってみると、国内はもとより海外からの観光客も多く大変な人出となっていました。

相生橋と平和大橋の間にある、元安橋です。


観光客や家族連れが、「原爆ドーム」と桜をバックに写真を撮ったり、桜のトンネルの下を散策しながら広島の春を満喫していました。



次に、「慰霊碑」に参拝しますが、特に外国人観光客が熱心にお参りしておられたのが印象的でした。



その後は、再び桜並木の続く元安川の河岸を歩き、桜と花見客あるいは桜と川の流れなど色々なテーマに挑戦してみました。


そして「平和大橋」付近で、「広島平和記念資料館」でピースボランティアをしているI氏に連絡し久しぶりに合流。3名が集まったので、休息を兼ねて楽しいひと時を過ごしました。


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その人を多くの観光客が取り巻き、シャッター音がしていてもすずめはやってきていました。
本当に人に慣れていますね。驚きでした。