「カープ優勝記念デザインICOCA」、ゲットしました
JR西日本から、広島東洋カープのセ・リーグ優勝を記念したICOCAが5万枚販売されるということで、昨年10月に入って応募の申込受付がありました。ハガキを1枚だしたところ運よく当選し、このたび手に入れることができました。


デザインは、カープのユニフォームを着たスライリィーとイコちゃんが、カープ坊やを胴上げしているもので、カープらしく真っ赤なカードがとても魅力的です。1枚が2千円でしたが、すぐには使用せず記念として残しておこうと思っています。今度はぜひとも、日本一をデザインしたICOCAをゲットしたいものです。

コンパクトカメラですが、良く撮れていました。
ちなみに四半世紀前に優勝した時の記念品をいくつか保有していますが、その中で“ひろしまフォト歩き”らしくカメラをご紹介しておきます。これは、今や忘れ去られつつあるフィルム使用のカメラです。時代の移り変わりを感じさせられますね。



デザインは、カープのユニフォームを着たスライリィーとイコちゃんが、カープ坊やを胴上げしているもので、カープらしく真っ赤なカードがとても魅力的です。1枚が2千円でしたが、すぐには使用せず記念として残しておこうと思っています。今度はぜひとも、日本一をデザインしたICOCAをゲットしたいものです。

コンパクトカメラですが、良く撮れていました。
ちなみに四半世紀前に優勝した時の記念品をいくつか保有していますが、その中で“ひろしまフォト歩き”らしくカメラをご紹介しておきます。これは、今や忘れ去られつつあるフィルム使用のカメラです。時代の移り変わりを感じさせられますね。

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「宇品デポルトピア」を、“フォト歩き”
良いお天気になった2月19日、久しぶりに広島市南区宇品海岸3丁目にある「宇品デポルトピア」を訪れてみました。最近では人気も上昇しているのでしょうか、駐車スペースがあるもののすでに満車状態でした。


この地区は、かつては貨物船の発着場として、また倉庫群や荷捌き場として賑わっていましたが、貨物船の大型化によりあまり使われなくなっていました。そこで最近になって民間活力を導入して、昔の倉庫群を活用しながら商業施設に転換することで、良好な環境と波止場の雰囲気を持つ、魅力的な港空間に変貌しているのです。


海岸通りには宇品海岸プロムナードが続き、家族連れやカップルが青い海と波止場の風情を楽しんでいました。



また、倉庫群の中に入ってカメラ目線で観察してみると、レトロで面白い光景にいくつも出会えます。



少し東に歩いて行けば、宇品波止場公園や広島港宇品外貿埠頭(1万トンバース)があり、子供たちの遊ぶ姿や、停泊している大きな船にも出会うことができました。





この地区は、かつては貨物船の発着場として、また倉庫群や荷捌き場として賑わっていましたが、貨物船の大型化によりあまり使われなくなっていました。そこで最近になって民間活力を導入して、昔の倉庫群を活用しながら商業施設に転換することで、良好な環境と波止場の雰囲気を持つ、魅力的な港空間に変貌しているのです。


海岸通りには宇品海岸プロムナードが続き、家族連れやカップルが青い海と波止場の風情を楽しんでいました。



また、倉庫群の中に入ってカメラ目線で観察してみると、レトロで面白い光景にいくつも出会えます。



少し東に歩いて行けば、宇品波止場公園や広島港宇品外貿埠頭(1万トンバース)があり、子供たちの遊ぶ姿や、停泊している大きな船にも出会うことができました。



「廉塾ならびに菅茶山旧宅」を訪ねて
所用で福山市を訪ねた、2月18日。ランチで神辺町にあるカフェに行こうと、電話番号でナビをセットしました。すると、どういうわけか神辺町の古い町並みに入り込んでしまい、国の特別史跡に指定されている「廉塾ならびに菅茶山旧宅」の案内板に遭遇しました。



そこにおられたガイドさんにお店の場所を聞いてランチをすませ、これも何かの縁だと、案内板のところまで舞い戻り、見学することにしました。


用水路には、「洗硯場」がありました。

茶山の部屋の屋根。
「廉塾ならびに菅茶山旧宅」は、神辺で生まれた漢詩人の第一人者である菅茶山の塾と旧宅として知られており、高屋川沿いの宿場町の面影を残す古風な町並みに溶け込んでいました。

「廉塾」(講堂)

「方円の手水鉢」です。四角い器に水を入れれば水も四角い形になり、丸い器に入れれば、水も円形になる。つまり・・・

中にも入れるようになっていたので入らせていただき、写真を撮りながらしばし往時をしのんでみました。
広島にゆかりの深い頼山陽も、この廉塾で塾頭をつとめていたそうですね・・・

塾生の寮「南寮」

余談ですが、この日に訪れたカフェは、この場所から数キロ離れたところにある「夕日カフェ」でした。
菅茶山は簾塾の前身として「黄葉夕陽村舎」(こうようせきようそんしゃ)を開いており、その名は塾の裏側を流れていた高屋川から眺める美しい夕日から名づけられたというのです。また、神辺平野は美しい夕日が見られるところで、♪・・・ぎんぎんぎらぎら夕日が沈む・・・♪という童謡「夕日」に歌われているのは神辺だとか。
カフェの名も、そんなところから名づけられたのでしょうか?古民家を改修した良い雰囲気のお店でした。

「菅茶山の旧宅」


右手が「夕日カフェ」で、左奥には蕎麦の「わらべ」があります。



そこにおられたガイドさんにお店の場所を聞いてランチをすませ、これも何かの縁だと、案内板のところまで舞い戻り、見学することにしました。


用水路には、「洗硯場」がありました。

茶山の部屋の屋根。
「廉塾ならびに菅茶山旧宅」は、神辺で生まれた漢詩人の第一人者である菅茶山の塾と旧宅として知られており、高屋川沿いの宿場町の面影を残す古風な町並みに溶け込んでいました。

「廉塾」(講堂)

「方円の手水鉢」です。四角い器に水を入れれば水も四角い形になり、丸い器に入れれば、水も円形になる。つまり・・・

中にも入れるようになっていたので入らせていただき、写真を撮りながらしばし往時をしのんでみました。
広島にゆかりの深い頼山陽も、この廉塾で塾頭をつとめていたそうですね・・・

塾生の寮「南寮」

余談ですが、この日に訪れたカフェは、この場所から数キロ離れたところにある「夕日カフェ」でした。
菅茶山は簾塾の前身として「黄葉夕陽村舎」(こうようせきようそんしゃ)を開いており、その名は塾の裏側を流れていた高屋川から眺める美しい夕日から名づけられたというのです。また、神辺平野は美しい夕日が見られるところで、♪・・・ぎんぎんぎらぎら夕日が沈む・・・♪という童謡「夕日」に歌われているのは神辺だとか。
カフェの名も、そんなところから名づけられたのでしょうか?古民家を改修した良い雰囲気のお店でした。

「菅茶山の旧宅」


右手が「夕日カフェ」で、左奥には蕎麦の「わらべ」があります。
県北で、見っけ
春を告げる花のセユブンソウやユキワリイチゲをみに、2月15日、県北の庄原市や三次市の自生地に出かけました。そこで見つけた話題を二つ。一つは、三次市を流れる上下川の話題です。上下川を跨ぐ橋を歩いていると、遠くに川面を滑るように動いているものがあり、カモかと思い望遠レンズを付けたカメラをのぞいてみると、なんと、それはペアのヌートリアでした。


最初はペアで泳いでいましたが、途中から1匹は潜っていきました。餌を探しているのでしょうか?
ヌートリアは日本には本来分布していなかった外来種の生き物で、河川の岸辺の土手などに巣穴を掘ってペアで生活し、日本各地で増えているという話も聞いています。近くにいた地元の人によると、ヌートリアはもちろんのこと、イノシシ、ハクビシン、シカもいるというからまたビックリでした。


もう1匹は、何もせず草むらへとむかいました。巣穴に入って行ったのでしょうか?
もう一つは、道の駅「リストア・ステーション」に行った時のことです。県北の野山に咲く山野草の苗をいろいろ販売していました。どれにしようかと迷いながらも、咲く花をイメージしながら「ヤマシャク」を選んで持ち帰りました。今から開花が待ち遠しいですね。見事に花を咲かせたときには、また、紹介させていただきます・・・



最初はペアで泳いでいましたが、途中から1匹は潜っていきました。餌を探しているのでしょうか?
ヌートリアは日本には本来分布していなかった外来種の生き物で、河川の岸辺の土手などに巣穴を掘ってペアで生活し、日本各地で増えているという話も聞いています。近くにいた地元の人によると、ヌートリアはもちろんのこと、イノシシ、ハクビシン、シカもいるというからまたビックリでした。


もう1匹は、何もせず草むらへとむかいました。巣穴に入って行ったのでしょうか?
もう一つは、道の駅「リストア・ステーション」に行った時のことです。県北の野山に咲く山野草の苗をいろいろ販売していました。どれにしようかと迷いながらも、咲く花をイメージしながら「ヤマシャク」を選んで持ち帰りました。今から開花が待ち遠しいですね。見事に花を咲かせたときには、また、紹介させていただきます・・・

総領町で、セツブンソウが咲き始めました
「庄原市総領町にあるセツブンソウ自生地の公開が始まった」というので、お天気にめぐまれた2月15日に出かけてみました。毎年のことですが、この地を訪れる時には、道の駅「リストア・ステーション」に車を停め、そばを流れる「田総川」沿いの「下領家自然観察コース」(節分草ロード)を歩いて早春の花をなどを観賞しながら、セツブンソウの花をいち早く咲かせる「領家八幡神社」を訪ねていました。ところが、今年は連日の寒さで降った雪が残り、そのコースは歩くことができませんでした。


道の駅のボランティアガイドの方に、今年の花の咲き具合を聞いてみると、「領家八幡神社の日当たりのいいところで咲き始めている」ということなので、そこまで車で移動することにしました。



神社に隣接する自生地についてみると、セツブンソウはあちらこちらで可憐な白い花を咲かせ春の到来を告げていました。



ご参考までに、今年のセツブンソウの自生地公開は2月11日(土)から3月5日(日)までで、3月5日には道の駅「リストア・ステーション」で、「節分草祭」が開かれるとのことでした。


オオイヌノフグリも咲いていました。

自生地から見下ろすと、日陰や屋根にはまだ雪が残っていました。


道の駅のボランティアガイドの方に、今年の花の咲き具合を聞いてみると、「領家八幡神社の日当たりのいいところで咲き始めている」ということなので、そこまで車で移動することにしました。



神社に隣接する自生地についてみると、セツブンソウはあちらこちらで可憐な白い花を咲かせ春の到来を告げていました。



ご参考までに、今年のセツブンソウの自生地公開は2月11日(土)から3月5日(日)までで、3月5日には道の駅「リストア・ステーション」で、「節分草祭」が開かれるとのことでした。


オオイヌノフグリも咲いていました。

自生地から見下ろすと、日陰や屋根にはまだ雪が残っていました。
吉舎町安田で、早くもユキワリイチゲが咲いています
2月15日の午後、陽気に誘われるように早春の花・ユキワリイチゲを訪ねて、三次市吉舎町安田にある自生地にでかけてみました。すると期待通り、明るい太陽の日差しを受けて白い可憐な花を咲かせていました。


ユキワリイチゲの咲く場所は、灰塚ダムに流れ込む上下川の右岸に沿う道路のそばの斜面にあります。
地元の方によると、10年あまり前に自生が確認され、雑木や雑草を刈りこむなど手入れをしたところ、次第に広がって現在のような自生地になったというのです。


ユキワリイチゲは、早春に雪を割って一輪の花(一華)をのぞかせることから、その名がつけられた植物で、太陽が昇り温度が上がるにつれ、白い可憐な花を咲かせます。この花はキンポウゲ科の多年草で、草たけは10センチ余り。直径3センチぐらいの花びらのように見えるのは実はがくで、当地に咲く白い色は珍しいという。


また、川向の斜面には、この時期にはセツブンソウやセリバオウレンも咲きますが、この日は数日前に降った雪に覆われていて、残念ながら花を見ることはできませんでした。


セツブンソウやセリバオウレンは、まだ雪の下でしょうか。


ユキワリイチゲの咲く場所は、灰塚ダムに流れ込む上下川の右岸に沿う道路のそばの斜面にあります。
地元の方によると、10年あまり前に自生が確認され、雑木や雑草を刈りこむなど手入れをしたところ、次第に広がって現在のような自生地になったというのです。


ユキワリイチゲは、早春に雪を割って一輪の花(一華)をのぞかせることから、その名がつけられた植物で、太陽が昇り温度が上がるにつれ、白い可憐な花を咲かせます。この花はキンポウゲ科の多年草で、草たけは10センチ余り。直径3センチぐらいの花びらのように見えるのは実はがくで、当地に咲く白い色は珍しいという。


また、川向の斜面には、この時期にはセツブンソウやセリバオウレンも咲きますが、この日は数日前に降った雪に覆われていて、残念ながら花を見ることはできませんでした。


セツブンソウやセリバオウレンは、まだ雪の下でしょうか。
JR海田市駅構内で、緋寒桜が咲いています
「JR海田市駅では、早くも緋寒桜が咲いている」との情報を聞いて、2月12日の午後に訪れてみました。広々とした駅前駐車場に車を停めて、西側の踏切を渡って駅構内に入ろうと線路沿いの道を歩いていると、東広島方面へと向かうプラットホームの一角にある一本の緋寒桜が見事に咲いていました。


さすがに広島で一番早く咲き始める桜ですね。まだまだ蕾は多いものの、全体が桜色に染まり、太陽光を受けて輝いていました。



フェンス越しではありますがよく見ると、メジロが数羽やってきて花の蜜を美味しそうに吸っていました。小鳥たちは花から花へと忙しく飛び回るので写真は撮りにくいですが、寒さの続くこの季節にあって一足早い春を楽しみました。



この調子だと、満開になる日も近かそうですね・・・
(入場券を購入すると駅構内に入れますが、プラットホームにあるフェンスの手前で見物するなど列車に注意が必要です)





さすがに広島で一番早く咲き始める桜ですね。まだまだ蕾は多いものの、全体が桜色に染まり、太陽光を受けて輝いていました。



フェンス越しではありますがよく見ると、メジロが数羽やってきて花の蜜を美味しそうに吸っていました。小鳥たちは花から花へと忙しく飛び回るので写真は撮りにくいですが、寒さの続くこの季節にあって一足早い春を楽しみました。



この調子だと、満開になる日も近かそうですね・・・
(入場券を購入すると駅構内に入れますが、プラットホームにあるフェンスの手前で見物するなど列車に注意が必要です)



写真倶楽部の例会に参加
2月5日、所属する写真倶楽部の2月例会に参加しました。このところ入部希望者も増え、今や総勢15名の倶楽部になりました。2月例会では1名の欠席者が出ましたが、オブザーバー1名の出席があり総勢15名での例会となりました。


そのため提出されたコマ数も多く、休憩を含めての3時間では足りないような状況となり、次回からは開始を30分繰り上げて3時間半をキープすることにしました。なんとも嬉しい悲鳴です。


提出された写真の内容的には、先月の14日と15日に降った大雪での撮影が多かったように思います。それでも、部員たちは重なることもなく原爆ドーム、広島城、百メートル道路、そして自宅付近などで写真を撮ってきていました。もちろん、海外で撮られた写真や夕陽の写真もあり、広島県美展に出品できるレベルの写真もありました。


そんな中、私の場合はブログでアップした写真を中心に、雪降る中出かけた「三瀧寺」「広島港」や島根県へ出かけた時の写真などを提出しました。特に高速道路のバスの中から撮影した写真について、その撮り方などの質問があったので紹介しておきました。

貸し切りバスの車内から撮影しました。


そのため提出されたコマ数も多く、休憩を含めての3時間では足りないような状況となり、次回からは開始を30分繰り上げて3時間半をキープすることにしました。なんとも嬉しい悲鳴です。


提出された写真の内容的には、先月の14日と15日に降った大雪での撮影が多かったように思います。それでも、部員たちは重なることもなく原爆ドーム、広島城、百メートル道路、そして自宅付近などで写真を撮ってきていました。もちろん、海外で撮られた写真や夕陽の写真もあり、広島県美展に出品できるレベルの写真もありました。


そんな中、私の場合はブログでアップした写真を中心に、雪降る中出かけた「三瀧寺」「広島港」や島根県へ出かけた時の写真などを提出しました。特に高速道路のバスの中から撮影した写真について、その撮り方などの質問があったので紹介しておきました。

貸し切りバスの車内から撮影しました。

出雲市今市町の朝を、“フォト歩き”
出雲市を訪れていた2月3日の朝、少し時間があったのでビジネスホテル近くの今市町の本町、中町あたりを“フォト歩き”してみました。

ホテルの一室から見たこの町を、歩いてみたくなりました。
先ずは前夜から気になっていた、雁木のある本町商店街へと向かいます。出雲市にも、東北や北陸など雪国で見られる雪除けの雁木があるとは知りませんでした。
広島で雁木と言えば、川などにある船着き場の階段状の構造物ですが・・・


朝早いからなのかもしれませんが、シャッターが閉まったままのお店が多いようです。それでも少し商店街を外れてみると、歴史を感じさせるような大きなお屋敷がたくさんありました。さすが歴史のある町ですね。



歩き続けてみると、清らかで豊富な水量のある川があり、昔懐かしいような石橋にも出会いました。そして、面白いマンホールの蓋やお稲荷さんにも・・・



今度は中町へと向かい、「サンロードなかまち」商店街へと入ってみます。
近年になって整備された商店街のように思えますが、やはりシャッターを閉めているお店が多い感じです。そんな中で、地元の造り酒屋「旭日酒造」さんが始動しておられたのをみて、心和みました。



そして最後に出会ったのは、「八雲神社」でした。神社自体は新しい感じはしましたが、歴史は古く、今や出雲市のパワースポットのひとつになっているようでした。
当日は節分の日で、午後4時からぜんざいが振舞われるという案内があり、こうした地域の昔ながらのイベントにも参加してみたかったですね。




ホテルの一室から見たこの町を、歩いてみたくなりました。
先ずは前夜から気になっていた、雁木のある本町商店街へと向かいます。出雲市にも、東北や北陸など雪国で見られる雪除けの雁木があるとは知りませんでした。
広島で雁木と言えば、川などにある船着き場の階段状の構造物ですが・・・


朝早いからなのかもしれませんが、シャッターが閉まったままのお店が多いようです。それでも少し商店街を外れてみると、歴史を感じさせるような大きなお屋敷がたくさんありました。さすが歴史のある町ですね。



歩き続けてみると、清らかで豊富な水量のある川があり、昔懐かしいような石橋にも出会いました。そして、面白いマンホールの蓋やお稲荷さんにも・・・



今度は中町へと向かい、「サンロードなかまち」商店街へと入ってみます。
近年になって整備された商店街のように思えますが、やはりシャッターを閉めているお店が多い感じです。そんな中で、地元の造り酒屋「旭日酒造」さんが始動しておられたのをみて、心和みました。



そして最後に出会ったのは、「八雲神社」でした。神社自体は新しい感じはしましたが、歴史は古く、今や出雲市のパワースポットのひとつになっているようでした。
当日は節分の日で、午後4時からぜんざいが振舞われるという案内があり、こうした地域の昔ながらのイベントにも参加してみたかったですね。



「ワイナリー奥出雲葡萄園」と「出雲大社」へ
2月2日と3日にわたり、島根県雲南市と出雲市に所用で出かけました。初日の2日には、時間に余裕のあった2カ所で少しだけ“フォト歩き”してみました。
先ずは、雲南市木次町にある「ワイナリー奥出雲葡萄園」です。



木次町は1960年代から有機農業に取り組んできたところで、1997年にはスローフードのシンボル的な農場として「食の杜」が開設されています。その中にある「ワイナリー奥出雲葡萄園」を訪ねました。

レストランのワインもランチも美味しい。


ロバがいました。
そこには、残雪とともに広大な葡萄畑がゆったりと広がっていました。葉を落とした葡萄の木たちが織りなす幾何学的な光景には、目を見張りました。


続いて訪れたのは、縁結びの神様でして名高い「出雲大社」です。いつものことながら、日本最大級と言われる注連縄に圧倒されました。


お決まりの「二拝四拍手一拝」で、心を込めてお参りしました。さて、縁結び以外のご利益のほどはいかがでしょうか・・・


先ずは、雲南市木次町にある「ワイナリー奥出雲葡萄園」です。



木次町は1960年代から有機農業に取り組んできたところで、1997年にはスローフードのシンボル的な農場として「食の杜」が開設されています。その中にある「ワイナリー奥出雲葡萄園」を訪ねました。

レストランのワインもランチも美味しい。


ロバがいました。
そこには、残雪とともに広大な葡萄畑がゆったりと広がっていました。葉を落とした葡萄の木たちが織りなす幾何学的な光景には、目を見張りました。


続いて訪れたのは、縁結びの神様でして名高い「出雲大社」です。いつものことながら、日本最大級と言われる注連縄に圧倒されました。


お決まりの「二拝四拍手一拝」で、心を込めてお参りしました。さて、縁結び以外のご利益のほどはいかがでしょうか・・・


車窓から楽しむ、県北の雪景色(帰り道)
2月3日の出雲市からの帰り道。再びバスに乗り、中国横断自動車道尾道松江線(愛称:中国やまなみ街道)と中国自動車道を通って広島まで帰ってきました。



その道中、島根県雲南市を過ぎて広島県庄原市高野町あたりまで美しい雪景色が続いていたので、今度は行きと反対側でその風景を楽しみました。



日中は好天に恵まれ青空も顔をのぞかせていたので、透き通るような空気感の中でみる雪を頂いた山々がとても魅力的に感じました。


また、時々利用している道の駅「たかの」の雪景色も運よく見ることができました。

道の駅「たかの」

そして、三次東IC近くまで帰ってくると雪も所々となってきたので、以降広島までは静かにお休みタイムとさせていただきました・・・





その道中、島根県雲南市を過ぎて広島県庄原市高野町あたりまで美しい雪景色が続いていたので、今度は行きと反対側でその風景を楽しみました。



日中は好天に恵まれ青空も顔をのぞかせていたので、透き通るような空気感の中でみる雪を頂いた山々がとても魅力的に感じました。


また、時々利用している道の駅「たかの」の雪景色も運よく見ることができました。

道の駅「たかの」

そして、三次東IC近くまで帰ってくると雪も所々となってきたので、以降広島までは静かにお休みタイムとさせていただきました・・・


「広島県緑化センター」を、“フォト歩き“
1月28日、広島市東区福田町にある「広島県緑化センター」に行ってきました。同センターには様々な樹木が生育し花も咲くことから、季節の変わり目には訪れています。


当日は、どちらかと言えば暖かな一日でしたが、センター内に入ってみると、そこにはまだ雪が残っているし、売店脇の池には半分くらい氷も張っていました。


期待していた十月桜の花もほとんどなく、また、どの木々を見ても冬の様相でした。



センター内をひとめぐりしてみると、そんな中にも発見はありました。
山桜の木が弱ってきているのでしょうか、幹に張り付いたキノコには驚きました。一方で、初めて気づいた「タチカンツバキ」。サザンカとツバキの種間交雑品種だそうで、真っ赤な花を咲かせていました。



ほかにも、白梅やミツマタの花芽も発見するなど、小さな春の兆しを感じることもできました。




当日は、どちらかと言えば暖かな一日でしたが、センター内に入ってみると、そこにはまだ雪が残っているし、売店脇の池には半分くらい氷も張っていました。


期待していた十月桜の花もほとんどなく、また、どの木々を見ても冬の様相でした。



センター内をひとめぐりしてみると、そんな中にも発見はありました。
山桜の木が弱ってきているのでしょうか、幹に張り付いたキノコには驚きました。一方で、初めて気づいた「タチカンツバキ」。サザンカとツバキの種間交雑品種だそうで、真っ赤な花を咲かせていました。



ほかにも、白梅やミツマタの花芽も発見するなど、小さな春の兆しを感じることもできました。


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