気ままに”宮島フォト歩き”

秋の宮島探索散歩は、お昼に終了。そこでランチは、龍髯の松について丁寧に説明してくださった、搭之岡茶店でいただくことに。ひとりで食事を待っていると、なんと同じ行事に参加した人達が別々に3名やって来られました。皆さん同じような考えのようで、会話も弾みました。


光明院前から。

誓真大徳碑の前から。
ひと休みした後は、秋の宮島をひとり気ままにフォト歩きすることにしました。塔の岡を出て、先ずは誓真大徳碑へ。そこからの眺めは、いつもながらの絶景でした。



続いて、紅葉の様子を確かめようと紅葉谷公園へ。もみじ橋を通りもみじ谷橋まで上ってみましたが、紅葉にはまだ時間がかかりそうでした。

大聖院。


多宝塔のある小高い丘に建てられています。

その後はもみじ歩道を通って大聖院へ。紅葉に期待できないとして、多宝塔、桃林を通って、西の松原へ。しばらく海岸を歩いてみることにしました。

宮島歴史民俗資料館のそばにあります。探索散歩のおかげで、興味が湧きます。



そして最後は、御笠の浜、有之浦の海岸通りを歩いて、宮島桟橋へと帰り着きました。午前中は宮島探索、そして午後は気ままなフォト歩き、なんとも有意義な一日を過ごすことができました。

聞いてみると、観光客の方が貸衣裳を着て宮島見物するのだそうです。了解をいただき、写真を撮らせていただきました。


北広島町の秋の風情
筏津芸術村を出て、北広島町の秋の風情を楽しみながら、県道79号線、国道186号線・191号線経由で帰広することにしました。
そこでまず立ち寄ったのが、県道79号線沿いのとある峠です。眼下に広がる農村風景がとてもノスタルジーを感じさせてくれるのですが、このたびは秋風に戦ぐススキや、蜜を吸う蝶に目を奪われました。



続いて、王泊ダムに流れ込む大暮川に架かる新旧の王渡橋にを訪ねました。新橋から旧橋と川をのぞき込んでみると、流れが分からず、ダム湖水が満水状態でした。



最後は、ヤギの放牧地です。残念ながらヤギの一家は小屋に帰っているところでしたが、その道すがらは家族愛にあふれているようでした。また、オーナーさんにご挨拶して、撮影させていただこうと思っています。


そこでまず立ち寄ったのが、県道79号線沿いのとある峠です。眼下に広がる農村風景がとてもノスタルジーを感じさせてくれるのですが、このたびは秋風に戦ぐススキや、蜜を吸う蝶に目を奪われました。



続いて、王泊ダムに流れ込む大暮川に架かる新旧の王渡橋にを訪ねました。新橋から旧橋と川をのぞき込んでみると、流れが分からず、ダム湖水が満水状態でした。



最後は、ヤギの放牧地です。残念ながらヤギの一家は小屋に帰っているところでしたが、その道すがらは家族愛にあふれているようでした。また、オーナーさんにご挨拶して、撮影させていただこうと思っています。

